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肩甲骨周りが硬い、突っかかりを感じるわけは?

  • 身体・姿勢・健康に関するコラム
  • 2020.05.20

肩甲骨周りが硬い、突っかかりを感じるわけは?【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】2069日目

オカメインコ肩甲骨は自由である

『前へならえ』の状態から

下矢印

片腕だけ翼を広げるように腕を横へに開き

下矢印

さらにその腕を伸ばして後ろへ引こうとすると

肩甲骨が突っかかるような痛み・違和感がある

という方。

肩甲骨が動きづらくなっています。

猫背(巻き肩)の状態で…

肩甲骨が離れたまま、固まっている

そのまま腕を後ろへ引こうとすると

腕が内ねじりになったり(すぐ上の写真で言うと、上の手のひらがこちらを向く状態)

突っかかって肩甲骨に痛みを感じたりします。

過剰に胸を開いた姿勢で…

肩甲骨が必要以上に寄ったまま、固まっている

姿勢を良くしようという意識が強い人や

重たい荷物を、肩紐の長いリュックで背負っている人に多いです。

そのまま腕を後ろへ引こうとすると

ただでさえ緊張している肩甲骨の間が、さらに緊張が高まり

動きづらさ(窮屈)や痛みを感じることがあります。

肩甲骨は本来、水上を滑るSUPのように

背中側で、肋骨の上を滑るように動く

自由な骨です。

肩甲骨に着いている、様々な筋肉が

バランスよく伸び縮みし、ほどよい長さでいてくれるので

動いても、元の位置に戻ることができます。

水の上に浮くSUPに「錨(いかり)」をつけて

SUPが水上を滑っても、だいたい一定の位置に留まっていられるようなイメージです。

ですが、自由だからこそ

間違った(不自然で筋肉のバランスの悪い)位置で留まることもできてしまい

癒着して固まっていたりします。

腕を動かす時は、肩甲骨がスライドするイメージを持って

背中周りの筋肉を固めずに、しっかり伸び縮みさせたいものです。

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