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卑下も気兼ねも何も要らない!堂々と自由に思うように!生きた方がいい。

  • 心の健康に関するコラム
  • 2020.03.29

卑下も気兼ねも何も要らない!堂々と自由に思うように!生きた方がいい。【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】1401日目

猫自分らしさ・魅力全開で暮らす
最近しているお花見の写真とともにお届けします爆笑
マヤ暦、という暦から割り出した私の生年月日の特徴…
個性心理学や易学のように…調べてもらいました。
ブルーハート私は子供の頃、同年代か上のお友達の輪に入るのが怖くて苦手でした。
独りで想像力を働かせながら遊ぶのは、すごく好きでした。
学校に行っても、そういう劣等感は常にあって
人に気を使うというか、傷つきやすすぎて疲れてしまうので、できれば一人でいられた方が楽だろうなと思いました。
明るく人気のある子みたいになりたいとは思ったけれど
そう振る舞うのも疲れるため、女子高に入ったら開き直って
マイペースで過ごしたりしていました。
部活動や勉強、芸術面など
色々と得意なことはあったのですが
そういうことで誉められても、心は満たされない日々
そうして
タラー罪悪感、劣等感
タラー人の顔色を伺う心、マイナス思考
にまみれて暮らす子供時代だったので
マヤ暦の分析で
「美宅さんは、人をつなげる役割ですね!
人を集めて何かをしたり、人間関係を構築したりするのが使命かも。」
と言われて、びっくりしました。

自分の魅力を過小評価して
人の中では気を使ってビクビク暮らしていたから
生きづらかったのだなぁおねがい
ブルーハート今は、一人でいるのはもちろん好きだけれど
気の合う人と一緒にいるのも好きだし
そういう人と一緒にいても、ビクビクしないし
のびのびマイペースで会話を楽しめている。
レッスンに来る方々をつなげ、心地よい空間を作っている。
本来ののびのびした自分でいれば
そういう私ならではの役割を果たして行けるのだなぁウインク
無理することもないし
我慢することも何もなかったのだ。

それから、私は一貫して教育に携わってきているのですが
(教員と、インストラクター。人に伝える仕事。)
マヤ暦分析では、
人の良い所を伸ばすプロデュースをしたり
人材育成をするのが、私の役割のひとつだと言われました。
しかしそもそも、私が小学校教員になった理由というのは
うまく自己表現ができずに鬱屈した子供時代を過ごしたため
そういう子供の心の声を拾って、笑顔を増やすためでした。
でも、そんな私自身が心の病で対人恐怖になっていて、接客業に自信がない。でも教員になってみたい。
中高生は鋭すぎて怖い。でも小学生だったら、何とかなるのではないか
という甘い考えもありました。
教員になってから、過去の自分が喜ぶような
繊細に子供の心に細かく染み渡るような教育を心がけていたのですが
それにはかなりの自己犠牲が伴い
自分が我慢して、子供に尽くす みたいなところがあり
(つまり、昔の生きづらい生き方そのままだったのですね)
結局爆発してしまったのですね。
子供も嫌になった。
私のような子供は傷つくかもしれないけれど
大人は大人のペースでやって、大人はこんなものだ
色々な人がいるのだ、傷つきながら、子供に学んでもらうしかないのだ
思い至るようになりました。
でも、実際教員をしていると
私みたいな鬱屈した子供はほとんどいなくて
皆、結構心が健康なのだなと、自分の特殊さにも気づかされたのでした。

その後は大人相手でレッスンをするお仕事に就き
好きなヨガ・ピラティスに出会い、独立し、そこから本来の自分らしさが開花したようです。
のびのびレッスンをしています。
のびのびブログも書いています。
何の気兼ねもありません。
タラーうじうじ、びくびく、気を使い、過剰に気にして
そういう生き方をしている時は、教育をしたって私の良さが出ないし
何より健康でないから、非常に生きづらい
星思うように、自由に、堂々と、好きなことを貫く
そういう生き方をしてから、教育(と言っていいのかな?)
人の良さを伸ばし、人材の育成をする(きっとこれからだ)
私らしい良さ・魅力とともに、非常に快適で生きやすい人生が開かれていくのだと思いました。
自分の知らない自分の魅力・良さ・役割
薄々『そうなのかな?』と思っていた自分の傾向
それを知ることで、堂々と楽しい人生を開いていけるように
それが、マヤ暦はじめ様々なパーソナルデーターの活かし方なのだと思います。
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