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☆脚を組むとなぜ…☆

  • 身体・姿勢・健康に関するコラム
  • 2012.06.11

以前の記事で、「ミニボールを膝にはさんで座っています」と書きました。

はさみつつ、太ももの骨を外ねじりにして、ボールを体の前側に送り出すイメージで座っています。

そうすると、はさんでいることが苦ではなく、姿勢が整うので気に入っています。

 

 

「椅子に座っていると脚を組みたくなる」という方は多いですよね。

「左右のお尻に均等に体重をかけると疲れる、痛いから」という方もいらっしゃいます。

 

 

脚を組むと組みやすい側ばかりで無意識に組む傾向があるため左右に骨盤が歪むとは、よく言われています。

横座りも同じですね。

 

 

それだけでなく、脚を組むと姿勢が崩れるところがあります。

脚を組むと、骨盤が後ろに倒れます。すると背骨が丸まりますよね。

腰が丸まると、肩もバランスをとるために丸まりやすくなります。

結果腰が疲れ、肩や首が凝ります。

 

 

「脚」持ち無沙汰の方は、ももや膝に何かはさんでエクササイズにしてしまうと、インナーマッスルが活性化し姿勢を整える筋肉、下半身引き締めの筋肉が発達しますよ♪

脚の形がきれいになるので、私はこれもやめられなくなってしまいました♪

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