国立・国分寺のヨガ教室は「Repure BODY」

コラム

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足がふわっと上がる！ヨガをしても脚が重たく張る人のための簡単エクササイズ

足が重いのは、筋トレしてるから

「脚が重い、ももがパンパンになって、すぐ疲れる」

「きつくても、頑張って足を上げることが多い」

という方はいませんか？

足を動かすのは、脚の筋肉を使った筋トレだ

というイメージが、体や頭にあると

足を動かすたびに、ももの筋肉がパンパンになったり

足が重く感じたりするものです。

ヨガのポーズを取っていて、脚が疲れてしまう方も

そのイメージによって、脚の筋肉を優先に使う癖がついています。

脚が軽く上がる方法

足を上げるのは、ももの筋トレだ

というイメージをなくして、足を軽く上げる方法があります。

例えば、すぐ上の写真のヨガのバッタのポーズ。

これは、お尻やももの裏側の筋肉を使って足を持ち上げるポーズだと思うと、非常にきついトレーニングになります。

しかし

脚が、水中で生まれた気泡が、ぷかぷかと水面に向かって浮かび上がっていくところ

をイメージすると、どうでしょう。

思いのほか脚が軽く上がります。

脚は、持ち上げるものではなく、軽いから自然とぷかぷか浮き上がってしまうもの

というイメージになるからです。

水素やヘリウムガスの風船

煙が自然と上に立ち上る

イメージでもいいかもしれません。

不思議ですが、イメージ一つで、筋肉のリラックス具合が全く変わります。

脚が重たい人は、ぜひ試してみてください。筋肉がリラックスして、張らなくなります。

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国立・国分寺のヨガ教室RepureBODY　美宅玲子