国立・国分寺のヨガ教室は「Repure BODY」

コラム

column

こんにちは。姿勢から美と健康を引き出す美宅玲子です

風が冷たく冬のようでしたが、桜はもうすぐ

『汚れた腸が病気をつくる』ダイナミックセラーズ出版

という本を読みました。

だいぶ前から腸と心身の健康には大きな関係があると思っていて、それについて書いた本があれば、時々読んで、できることを実践したり

実践できなくても頭の中に蓄積して熟成させ、ある時『そうだったのか～！やってみよう』という時が来るのを待ちます。

タイミングって、ありますね。

さて、本の中からいくつか書き出してみます

◆便の70％は水分です。便秘の人は水分を十分に飲めていないことが多いです。

（新鮮な水が一番いい飲み物です）

◆パン、ビスケット、乳製品、肉をたくさん食べる人の腸の状態が悪い（著者は医師です）。

繊維質豊富な加工されていない自然食品を摂っているといいです。

◆空腹時は老廃物の排泄が活発になります。

◆抗生物質はコレステロール値をコントロールする腸内細菌を全滅させてしまいます。

食生活（薬も）を正して腸内細菌に変化をもたらすまでに、半年以上かかることが多いです。

◆お腹が快適でなければ食べない

あっさりした食物を食べたくない時は、何も食べない

空腹でない時、動揺している時、悪寒がしたり熱があったりする時は食べない

◆プラス思考で感謝の気持ち、楽しく食べる。

納得することばかりです