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『イメージ』と『いたわりの心』のパワーで体を癒す【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】663日目

  • 心の健康に関するコラム
  • 2019.07.26

 

『気』のイメージは大きな力があるかもしれない

 

先日『お腹手当て』の話を書きました。

それと共通するのですが

ヨガレッスンの最後、シャバアーサナから起き上がる前に

 

「両手をこすり合わせて温かくして、

温かい手のひらで

冷たいところや痛い、硬いところなど

自分が気になる部分を手でさすっていきます。

手当てをします。」

 

 

ということをしています。

手のひらの真ん中『労宮』というツボには

全身の中でも一番エネルギーの出入りがあり

分かりやすい(エネルギーが)ところです。

 

手のひらの労宮をこすりあわせて

温かいエネルギーをためたら

 

「なりたい自分」をイメージして

夢が実現するイメージを強く思い描いて

頭になでてすり込んだり

 

心身から要らないものが出ていって

クリーンになっていくイメージを持って

体をさすってみたりして

 

イメージを持ちながら

手のエネルギーを体にすり込んでみます。

イメージをしなくても癒されますが

イメージをした方が

心身はそれを実現しようとします

 

怪しいですか

私はお腹手当てをする時に

お腹の中から要らないものが全部出ていくイメージを持って

気持ちを込めてやさしく上から下になでます。

 

脂肪が気になる所も

脂肪が流れ出ていくイメージを持って

労わりを込めてやさしくさすります。

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