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ももの裏が硬くなると老ける?!【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】71日目
- 身体・姿勢・健康に関するコラム
- 2019.07.29
こんにちは!ようこそピラティスレッスンへ。
昨日ピラティスのクラスでお話したことです。
「ももの裏側のストレッチをしましょう。
ももの裏側の筋肉はふくらはぎにつながっていますね。
もも裏が硬くなると、ふくらはぎが引っ張られて膝が曲がります。
長時間デスクワークなど座って膝を曲げている方も要注意ですね
もも裏の筋肉はお尻にもつながっていて、椅子から立つ時や歩いてけり出すときなどに一緒に働きます。
ですから、立ったり歩いたりが少なくなると、お尻やももの筋肉が落ちてきて硬くなりやすくなります。
歩幅が狭くなって、つまづきやすくなります。
もも裏の筋肉は、さらにお尻を通って腰まで(それを言い出すと全身に)つながっています。
もも裏が硬くなると、腰が引っ張られて下がり、
椅子に座る姿勢や立った時の姿勢も、ズボンが下がったように骨盤が後ろに倒れがちな姿勢になり、
それとバランスを取るために頭が前に出て肩が丸くなります。
これって総合すると、どういう姿勢ですか…
膝が曲がり、
腰が落ちて、
お尻の筋肉が落ちて、
歩幅が狭く、
背中が丸い…
おじいちゃん、おばあちゃんの姿勢ですよね。
もも裏が硬くなると、老けちゃうんです
まぁ、もも裏に限らず全身どこが硬くなろうと老けるのは同じですけど。。
さぁ、ストレッチしましょう」
一緒にやりましょう♪ぜひいらしてね♪