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本来のお腹が目覚める『空腹快適モード』【生活改善日記】443日目
- 食に関するコラム
- 2019.07.24
毎日頭立ちをしていたら、暑さもあってか
毎朝鼻血が出るようになったので中断している美宅です。
空腹快適モード
精神的に異常になったり不安定になったりする過食は脱したものの
日々無駄に食べている感が常にあるので
時々、何も食べない時間を長くとることをしています。
すると、『空腹快適モード』とでもいうような状態になれます。
夜お腹がすっきりした状態で眠ると、
ぐっすりと深く眠れて疲れが取れ、
長く眠れた感覚になります。
私たちは食べ物を消化するためにもエネルギーを使っているので
本来は眠っている間に体のすみずみまで疲れを修復する作業にあたりたいところ
夜遅くまで胃もたれするような状態で眠ると
消化にエネルギーを取られてしまうため、眠りが浅くなるだけでなく
朝になってもだるくて疲れが取れない、という事態になります。
空腹の方が実際
頭が冴えてレッスンがしやすく(めまいがしないように、ある種の栄養は必要ですが)
動きやすいものです。
あまりに日常的に空腹になる時間がないほど
常に食べ過ぎていると、
私の場合徐々に胃腸の働きが悪くなり
ストライキを起こすようになります。
冬であれば風邪を引きます。
そういうわけで、定期的に
『空腹快適モード』を思い出す作業が必要になります
本当は、それすら必要ないくらい
普段から体が必要とする栄養を
最低限入れられるような生活ができたら
いいんですがね。
それはこれからの課題ということで。