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不摂生をしているときに読みたい、本来の自然な健康について【生活改善日記】474日目
- 食に関するコラム
- 2019.07.24
病気を予防する健康的な生活の考え方とは
私が『どうも不摂生をしているな~、体調がいまいちなのはそのせいかな~』と思う時に読む本があります。
「自力整体整食法」矢上裕 著
少しピックアップしてみます。
東洋医学では次のように説いています。
人間は自然の一部であり、病は自然の摂理に違反しているからなるものであって、元の自然の摂理に合わせていけば自然に治る。
そして、病気は体内にたまった毒素や老廃物の浄化運動であるから、むくみや滞留便、ぜい肉などの老廃物を徹底して排出することが健康への道である。
午前中は排泄しよう、エネルギーを出そうとする時間です。
交感神経の『出し切りモード』です。
夕方からは副交感神経の『受け入れモード』になります。
夕方6時以降に、ごはんや果物、お菓子などを食べると、確実にそれらの栄養は筋肉や骨ではなく、老廃水分(むくみ)や滞留便、老廃贅肉などの老廃物になって体にたまってきます。
ずいぶん前に買って、折に触れて読み返しては頭の奥底に忘れ
また読み返しては実感するという繰り返しです。