国立・国分寺のヨガ教室は「Repure BODY」

 

関節の詰まりや周辺の痛みのひとつの原因

 

大ざっぱなイラストですが

腕や脚は、関節からクルクルと動きますね。

 

 

関節が外れてしまわないように、関節の周りには

靭帯や細かい筋肉がたくさん覆っています。

 

 

しかし、一部の筋肉が硬くなったりして

ゆるんだり縮んだりするバランスが崩れると、

腕や脚の骨が関節の中でスムーズに動かなくなります

 

 

特に、腕や脚を上げた時に感じる『詰まり』『引っかかり』『痛み』は

本来なら骨（骨頭）が関節の中で下に滑るので（イラスト赤い矢印）出ないはずなのですが

 

 

筋肉が一部硬くなってしまうことで、滑りがなくなり

上に引っ掛かり、つっかかりができてしまうのですね。

 

 

 

柔らかく大きめのボールで股関節の圧迫をするのもいいし

小さくて硬めのボールを股関節にはさんで引き寄せるのも

関節内の滑りを良くしてくれるので、おすすめです。