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慢性的なケガの痛みのゆるめ方と、意外な影響【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】1374日目
- 身体・姿勢・健康に関するコラム
- 2019.07.31
これはエッセンシャルオイルを希釈したものを
ガラスボトルに入れてシュッと気分転換しているものです。
けがする側は、頭も固い
以前左肩を痛め、歯の治療も左をしていた時期も重なり
椎間板ヘルニアになったのも左側。
左側のケガが続いていたら、先日眼精疲労マッサージの体験をさせていただいた時に
左側の頭がい骨が硬くなっていて、マッサージをされたときに痛かったのです。
体はつながっていて、痛みのある部分の筋肉が緊張してこわばることが、その周辺の筋膜も引っ張り
こわばりを連鎖させていくんですね。
マッサージをしてもらわなければ気づかなかったことです。
温めるとほぐれて調子がいい
ケガの種類や段階によっては、冷やさなければいけない場合もありますが
慢性的な痛みで筋肉がこわばっている時は、温めてあげるとこわばりがゆるみ、楽になります。
この時期ですが、偶然コンビニでホッカイロの売り尽くしをやっていたので買い
お尻や腰など、坐骨神経の圧迫で違和感がある部分に当てていたら
とても調子が良くなりました。
当て方に関しては注意点もあるので、後日記事にしますね。