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ピラティスをゲーム感覚で!ツールを使って体の使い方をマスターする42分
- 身体・姿勢・健康に関するコラム
- 2020.08.04
ピラティスをゲーム感覚で!ツールを使って体の使い方をマスターする42分
■ピラティスは地味?
ピラティスは、体幹を鍛える要素があるエクササイズですが、その動きはヨガに比べると小さく
一見何をしているのか分かりにくいという見た目の特徴があります。
見た目で分かりにくいので、エクササイズをする時に、同じような動きをするのに腹筋を使わずに首や手の力を使ってしまい、首を痛めるなど、不快な思いをしてしまう方もいます。
地味な見た目のわりに、真面目にやると結構きつくて、心が折れてしまう方もいるので、私はピラティスレッスンをする際よくツールを利用します。
ストレッチポール、ウェーブストレッチリング、ミニボール、チューブなどです。
■ツールを使ってピラティスを行うメリット
そうしたツールを使ってピラティスを行うと、様々なメリットがあります。
●まず、見た目に分かりやすくなること。
例えば、ボールの上に座ると、ぐらぐらしますが、それを、姿勢を正確にしたり、体幹の筋肉を働かせることで、ぐらぐらしにくくなります。
ピラティスで鍛える筋肉や感覚を正しく使えていれば、ぐらぐらしないので、安定してできることで、正しくできていることが自分で分かります。
●次に、ゲーム感覚で華やかに楽しめること。
ツールを使うことで、ぐらぐらする、力を入れると手ごたえを感じる、マッサージやストレッチが気持ちいいなど、やりがいを感じやすくなり、ゲーム感覚で楽しめるようになります。
単調な繰り返しになりがちなピラティスが、一気に変わります。
そうしたツールを使ったピラティスのやり方を動画にまとめたら、42分になりました。
→⑨美宅玲子のツールdeバリエーションピラティスレッスン 42分 1500円
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