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プチ栄養学を習って【生活改善日記】157日目
- 食に関するコラム
- 2019.07.24
昨日は大学の同期のお友達がいる八王子へ、ヨガレッスンをしに行きました。
あとでまた書きます。
お友達は健康のことを考えて、栄養学と実践調理などを広める活動をしています。
お友達とコラボでイベントをしました
子供にも大人にも分かりやすいように栄養や体質改善のお話をしてもらいました。
知識として知っていても、日常生活で取り入れないともったいないですよね
本を読んだり人に聞いたりして何度も繰り返し教わっている健康栄養情報ですが、
体にいいと分かっていても身につかないのはなぜでしょうね。
さて、「血糖値が急激に上がるGI値の高いもの(甘いお菓子など特に)は、食べるとすぐに血糖値が上がり、
それを戻すためにインスリンが出て、すぐにお腹がすく。そしてまた甘いものを食べる…
それを繰り返すとインスリンが常に多く出過ぎる状態が続き、低血糖症になることが今、問題になっています。
思い当たるところがあったら、GI値の低いもの、お菓子でもナッツやフルーツ、野菜も十分おやつになります。」
そんな彼女の話を聞きました。
確かに、最近持ち歩いている野菜や玄米のお弁当は少量でもゆるやかな血糖値の上昇で長く満足感が続き、心身が安定しやすいのが分かります。
コンビニに行ってお菓子を買おうとしたときにも、そういう知識を持っていると
「そうだよな~、これは血糖値を急に上げてくれはするけれども、すぐ下がる。
美味しいようだけれど、ほんの一時。こんなにたくさんは要らないよな~。」
というように、自制につながります
知識を入れては日常生活で思い出す…そんなことの繰り返しで少しずつ習慣を変えて行ければな~