国立・国分寺のヨガ教室は「Repure BODY」

浮き指・お尻の筋肉と骨盤とバランス

 

写真は膝を立てているピラティスインストラクター養成2期生、男性のHさん。

 

男性の方に多いのですが、膝を立てると

足指が浮く

足裏の内側が浮く（足裏が向かい合わせ・内反）

人がいます。

 

皆さんは、椅子に座っている時

足指はしっかり床についていますか？

足裏はしっかり床についていますか？

 

というのも、足指が浮いたり足裏が浮いたりすると、お腹の力が抜けやすく

 

膝を立てていても膝が開いてきてしまって

ピラティスのエクササイズをするのが難しい傾向があります。

 

（お尻の筋肉が硬いため、開いてきてしまうことがあります。）

 

 

逆に、これは女性に多いのですが

写真の中央の方のように、膝同士がくっついてしまう方も

 

足裏でしっかりと床が踏めていないのは同じで

足元がふらついて、お腹の力が抜ける傾向があります。

 

（お尻の筋肉が弱いため、膝が内側に入ってしまうのです。）

 

 

片足で立った時にフラフラする人も

大抵は足指が浮いたり、足が内反したり

膝が内側に入るなど不安定で

お腹の力が抜けていることが多いです。

足元の意識は、実は非常に大切です。