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【姿勢改善】けが予防・関節を安定させる|ピラティスのやり方【動画あり】
- 身体・姿勢・健康に関するコラム
- 2022.12.25
目次
【姿勢改善】けが予防・関節を安定させる|ピラティスのやり方【動画あり】
■著者:美宅玲子(ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター)HP: https://mitakureiko.com
-肩痛・腰痛などを起こしやすい
-姿勢を維持していられず、疲れやすい
姿勢が不安定であることで、痛みや疲れなどの不調を感じることはありませんか?
今回は、ピラティスを通して姿勢や関節を安定させる方法を、具体的なエクササイズ動画も交えてご紹介します。
▼目次
① 肩こりや腰痛が起こるわけ
② ピラティスとは?どんなエクササイズ?
③ ピラティスで、体幹・関節を安定させる具体的なエクササイズ
① 肩こりや腰痛が起こるわけ
肩こりや腰痛が起こる理由は、主に「姿勢が崩れる」ことです。
本来背骨は自然なS字カーブを描いていますが、主に体幹周りの背骨の位置を維持する筋肉が落ちたり
バランスが崩れたりすると、猫背・前肩・巻き肩・反り腰・左右のゆがみなど、姿勢が崩れます。
姿勢が本来の位置から崩れると、筋肉にアンバランスに負担がかかり、肩こりや腰痛が起こります。
運動不足や長時間のデスクワークなどで、筋力が低下することで、ゆがみと痛みが起こりえます。
② ピラティスとは?どんなエクササイズ?
ピラティスとは、骨盤~背骨~肩甲骨の「体幹」を安定させる筋肉を鍛え、全身の動きをコントロールするエクササイズです。
リハビリからアスリートのパフォーマンスアップまで、どのレベルにおいても応用がききます。
腰痛があっても、体幹に安定する力が入っていれば、痛みを軽減することができます。
スポーツのパフォーマンスを上げるには、体幹が安定していなければなりません。
エクササイズの例を挙げると、上の四つんばいの写真は
↑【四つんばいのスイミング】
体幹を安定させて、手足を浮かせる。グラグラしないように。
↑【ダブルレッグストレッチ】
体幹を床に押し付けて安定させたまま、空中で手足を動かす。腰が反らないように。
↑【サイドキックシリーズ】
横向きで寝て、骨盤を床と垂直に維持しながら両足を持ち上げて動かす。体幹が動かないように。
③ ピラティスで、体幹・関節を安定させる具体的なエクササイズ
では実際に動画で見てみましょう。
いかがでしたか?ピラティスを実践することで、体幹を安定させ、身体の動きをコントロールすることができるようになります。
それによって、姿勢を維持し、ゆがみや痛み・ケガをしにくい身体をつくります。
ピラティスレッスンで、実際に体験することができます。
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