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一日三食神話を疑う~何のために食べるのか【生活改善日記】446日目
- 食に関するコラム
- 2019.07.24
南雲医師の話
南雲医師のアンチエイジング講演会を聞いてきたというお客様が
お話してくれました。
「食事をすると、集中力が切れやすくぼんやりする。
医師として手術などする場合は文字通り命とりなので、
食事は夜だけにしているそうです。」と。
食べると眠くなる、という人もいると思います。
食べる量や内容にもよるでしょう。
インストラクターである私自身も、医師に似たようなところがあります。
これは私の場合ですが
食べるとぼんやりしやすい、食べない方が頭と体のキレが出る。
緊張しすぎたり、ストレスを感じたりする時は、それを和らげようとして
無理やり食べる傾向がある。
レッスンで外出している時は、基本はあまりお腹が空かない。
正直飲み物だけでいい場合も多い。
家に帰った時が、一番ほっとして食べられる。
そういうわけで、朝からあまり食べないし
昼は昼でナッツや飲み物や、緊張がある時は和らげるために食べて
夜帰ってきて食事らしい食事をとる、ということが多いです。
それを、『一日三食食べないとダメだから』と罪悪感を感じると、
ストレスになってしまうので
『私の場合はこうなんだ』と理解して
自分なりの快適な方向を探っています。