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「1日3食」は体にいいか。【生活改善日記】681日目
- 食に関するコラム
- 2019.07.30
★★★「1日3食」をあらためて考える★★★
もともと、食べる時間を気にしません。
1日3回、とも特に考えていません。
何かを食べながら「今は昼ご飯」とも、意識しません。
夜遅く帰宅した後食べるので、朝はもたれていてお腹が空かないので食べないことも日常的です。
夜遅く食べるのは、体に良くないな
という罪悪感は、確かにありますが。
ところが最近、病院で出された薬の処方が
「朝、昼、夜、毎食後に1包ずつ」と指定されました。
それで、時間を見て「朝、昼、夜」と食事の時間を均等に空けてみました。
そうは言っても、朝は軽くスムージーか夜の残り物
他の食事もおにぎりだけとか、単品ということもあるのですが
タイミングだけは意識して均等にしてみました。
そうしたら、リズムがいいようで
●朝から晩まで、比較的一定の気力体力を維持したり
●精神的にも安定した状態を保てるようです。
朝、お腹が空かないのに食べ物を摂るのは好まなかったのですが
(過食の症状があった時、朝から食べると勢いがついて、そのまま一日中食べ過ぎが続いたので、その記憶のせいもあり)
薬を飲まなくなった今でも、食事のタイミングを意識して
食間が空きすぎたり、量や質にムラが出来すぎたりしないように、と意識を始めました。
お腹が空いてから食べる
その時体が欲するものを食べる
その方がいいと、しばらく思っていたのですが
1日3食であるかどうか、というより
一定のリズムで体に食を送ることで
心身を安定した状態で維持することを実感しました。