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【お尻・外もも】疲れと張りを取る!腸脛靭帯ストレッチ2選【動画あり】
- 身体・姿勢・健康に関するコラム
- 2021.12.27
目次
【お尻・外もも】疲れと張りを取る!腸脛靭帯ストレッチ2選【動画あり】
こんにちは。美姿勢&ヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。
立ちっぱなしや歩きすぎなどで、お尻や外ももが硬くなったり疲れたりした経験はありませんか?
ストレッチやマッサージの方法があまり知られておらず、疲れてもそのままになりがちなお尻や外ももを
シンプルな方法でストレッチする仕方を2種類、動画付きでご紹介します。
▼目次
① 腕立ての姿勢から行う「お尻・外もも」ストレッチ
② 壁を使って行う「お尻・外もも」ストレッチ
① 腕立ての姿勢から行う「お尻・外もも」ストレッチ
腕立ての姿勢になり、まずかかとを左右の床に倒すようにしながら、体幹をまっすぐ保ってみましょう。
次に、かかとを右の床へ下ろし、右手で体を支えながら体を真横に向けて、お尻を下へ下ろします。
お尻から外もも、わき腹にかけてが良く伸ばせます。
肩が上がらないように、しっかりと手で床を押しましょう。
反対側でも同様に行います。
② 壁を使って行う「お尻・外もも」ストレッチ
次に、壁を使って行うストレッチです。
壁に身体の背面部をつけて立ちます。右足を前からクロスして、右ひざを曲げつつ左脚は伸ばしたまま、お尻を「く」の字に左へ突き出します。
壁に背中をつけた、薄い身体の状態を維持します。
反対側でも同様に行います。
いかがでしたか?この2つだけでも強力に正しくお尻と外ももを伸ばすことができます。
足腰が疲れた時には、どうぞお試しください。
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