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胃の痛み、もたれ、ガスに…自分でできる『お腹手当て』【生活改善日記】386日目

  • 食に関するコラム
  • 2019.07.24

胃腸のストレス対処法

 

胃腸はストレスに左右されて

痛くなったりガスがたまったり、

もたれたりむかむかしたり

色々なサインをくれる、健康のバロメーターです。

 

みぞおちやお腹に手を当てて

手の温かみやエネルギーがお腹に伝わるのを待っていると

硬くこわばったみぞおちや、不快なお腹の状態が

溶けてゆるんでくるのが分かります。

 

そうして手を当てながら

胃腸の声を聞いていきます。

 

ストレスを抱えている時は

胃腸が上手く働かないので

消化吸収に適していません。

 

もたれたり痛くなったり

硬い感じがしたら

「今は消化が悪いから、食べない方がいいよ」

もしくは

「リラックスした状態を作って食べてね」

ということを、お腹が教えてくれます。

 

温かいお茶や白湯などを飲んで

ホッと一息胃腸を温めながら

心身がゆっくりするのを待ちます。

そういうお腹とのやり取りを始めると

自分で自分の体を大切にいたわっていることになり

すごく落ち着いて、体調も安定するようです。

 

それでもどうしてもリズムを崩す時はあるので

できる時にまた、『お腹手当て』をして

体調リズムを取り戻します。

 

胃が痛い、ガスがたまる、緊張する

そういう方には特におすすめです

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