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【下腹を凹ませる】シンプル「壁」エクササイズ！【動画あり】

こんにちは。美姿勢＆ヨガピラティスインストラクターの美宅玲子です。

例えば身体測定で腹囲を測られる時に、お腹を凹ませたいと思ったら

「腹筋」を使ってお腹を凹ませると思います。

おへそ周りは凹ませられても、下腹を凹ませることは難しい人が多いのではないでしょうか。

今回は、下腹を凹ませる腹筋を鍛える、シンプルな方法について、動画付きでご紹介します。

 

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▼目次

①　壁を使っておへそを凹ませる

②　壁を使って上腹を凹ませる

③　壁を使って下腹を凹ませる

 

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①　壁を使っておへそを凹ませる

壁にお尻から頭まで寄り掛かって立ちます。膝を軽く曲げておきます。

腰の後ろ側は、少し壁から離れているでしょう。

息を吸って、吐きながら腰と壁とのすき間を埋めて、おへそを凹ませながら腰を壁に押し付けていきます。

吸いながらゆるめ、吐きながら押し付けることを繰り返し、おへそ周りを薄く平らにする筋肉を使う感覚をインプットします。

 

②　壁を使って上腹を凹ませる

次に、息を吸って、吐きながら胃を凹ませ、胃の裏側で強く壁を押していきます。

吸いながらゆるめ、吐きながら押し付けることを繰り返しながら、胃の周りの上腹を凹ませる筋肉を使う感覚をインプットします。

 

③　壁を使って下腹を凹ませる

いよいよ下腹です。息を吸って、吐きながら下腹を凹ませて、仙骨（骨盤の後ろの平らな骨）で壁を押していきます。

吸いながらゆるめ、吐きながら押し付けることを繰り返し、下腹を凹ませる筋肉を使う感覚をインプットします。

さらに、左右の腰骨同士を近づけるイメージを持つのも有効です。

使っている下腹の筋肉を手で触りながら、イメージして行ってみましょう。

いかがでしたか？

お腹を凹ませる力は、脳から指令を受けて神経がそれを伝えて、筋肉が反応する繰り返しなので

その回路を何度も使って、強化していくと、徐々にできるようになります。

焦らずコツコツ、続けてみて下さいね。

 

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