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「周りの人と比べて…」劣等感を感じてしまう人の処方箋。

  • 心の健康に関するコラム
  • 2020.05.20

「周りの人と比べて…」劣等感を感じてしまう人の処方箋。【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】1330日目

セキセイインコ青本当に手に入れたいこととは

物心ついた頃から、劣等感がありました。

 

ブルーハート理解力が遅かったため

小6まで、繰り上がりや繰り下がりの計算に指を使っていました。

ブルーハート折り紙や、大縄跳びなど

丁寧さや運動スキル、チャレンジ精神などが必要なことも、同学年の子達がなぜあんなに上手いのか分かりません。

早生まれで、同学年の子達と一緒にいると、そのスキルやスピードに圧倒されてしまい

ボーッとしているうちに、どんどん先に行かれてしまうという感じで、ついていけませんでした。

 

ブルーハート「遊ぼう」「いいよ」「今はダメ」といったコミュニケーションも、勇気がなかなかなくて

上手くできないことに、常に劣等感がありました。

独りで夢中で遊んでいる時や、弟達と遊んでいる時は、そうした劣等感を感じることなく

伸び伸びしていました。

それでも何とか努力の末

丸ブルー伴奏ができるまでにピアノが弾けるようになり

丸ブルー100点が取れるまでに勉強ができるようになり

丸ブルー役員などに立候補できるまでに積極的に頑張れるようになりましたが

努力と適性は違うので

周りの人ができていても、私に適性がないことはできないし、しない方が合っています

 

私はどちらかというと、人と一緒にいるとストレスがたまる方なので

周りの人が、友人と遊びに出掛けている時に

独りで勉強したり、ピアノの練習をしたり、絵を描いたり散歩したり、部活の自主トレをしたりしている方が、落ち着きました。

友達と一緒にいないことへの劣等感はあったのだけど

でもやっぱり、独りでいた方が落ち着くのです。

大事なことは、自分らしい生活を送りながらも
人と比べる劣等感を感じずに、伸び伸び堂々と、精神的に落ち着いていることと、思います。
『あの人は独りでいる』という風に、見られたくない。
そういう意識は昔からありました。
寂しい人だと思われたくない。
だから、無理に友人と約束をしたり、一緒にいたのですね。
でも、私は独りの方が落ち着くし、好きなのだから
そこの折り合いをつけるために
人からどう思われるかは、コントロールできないので
音符自分で自分のことを
『私には仲のいい人がいる。
周りの人達と同じように、仲のいい人がいるんだ。』
そういう人に、なりきる。
例えば
音符自分は契約社員だけど、その働き方が合っていると思う。
でも、周りの正社員には劣等感を感じてしまう。
そんな時に『私は正社員だ』と思う
例えば
音符自分は結婚していないけれど、今の生活に満足している。
でも、周りの家族持ちの人には寂しい人と思われたくない。
そんな時に『私には旦那もいるし、子供もいる』と思う

不思議なことに、そう成りきってしまうと

スーッと気持ちが落ち着いて、イライラしなくなってくるのです。

自分の心次第ですね。

私が手に入れたいのは、心の安定であって

周りの人がしていることではないから。

 

ヨガをすると、そうした自分の本音に気づき、受け入れる余裕が生まれてきます。

自分で自分をカウンセリングする感覚です。

私は、上級心理カウンセラーの資格を持っているので、プライベートレッスンなどで、カウンセリングを取り入れながらポーズを提供することも可能です。

自分の性格や本音について、不安がある方。ご興味があれば、気軽にセッションお問い合わせください。

 

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