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食欲があり過ぎるのは、なぜか?必要以上に食べるのは、どんな時か?【生活改善日記】623日目
- 食に関するコラム
- 2019.07.24

 体調と食欲
体調と食欲
 食欲がやたらあって困る時
食欲がやたらあって困る時
 お腹が空いているわけではないのに食べたくなる時は
お腹が空いているわけではないのに食べたくなる時は
胃腸の働きが良すぎるのでしょうか?
実は逆で、胃腸の働きがイマイチなのです。
食欲がない時も
食欲がありすぎる時も
調子はイマイチで
適度な食欲で
必要な時に、必要なものを、必要な分だけ
欲するというのが、胃腸本来の調子がいい時です。

 首肩が痛かった時
首肩が痛かった時
痛みが何か感覚を麻痺させていて
「痛みに耐えて、1日よく頑張った!」と
痛みを忘れるために無駄食いしました。
 最近寒くて
最近寒くて
お腹が張ったり、痛くなったりすることが
また増えてきたのですが
何をしてもお腹の調子が変わらず
「もうどうにでもなれ」という感じで
どうでもいいものを食べました。
そういうわけで
調子が良くない時の方が、感覚が狂って
要らないものを食べる傾向があります。
体調がいいからこそ
本来の正しい感覚に耳を澄ませて従えるので
食事は整います。
イライラする、そわそわする場合は
たんぱく質ですね。
腸内環境を整えるために、乳酸菌も。



