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内もも・お尻・お腹を一気に絞る！開脚スクワット【動画】

■内もも・お尻・お腹を引き締めるスクワットのやり方

スクワットには、たくさんの種類があります。

今回紹介するのは、股関節を左右に開いたスクワットです。

股関節を開きながらスクワットをすることで

・内もも

・お尻

・お腹

の筋肉をしっかり使うことができます。

股関節を左右に開いた姿勢は、内ももの筋肉がストレッチされています。

ストレッチされた体勢から、脚を閉じるような内ももの力を使って伸ばしていくことになります。

また、スクワットで股関節を曲げている時は、お尻の筋肉も伸ばされています。

そこから、股関節を伸ばすのは、お尻の筋肉を収縮させていく動きで、お尻の筋肉を鍛えることができます。

さらに、開脚をして座ったり立ったりする際、上半身がぐらぐら倒れないようにするために、腹筋を使います。

腰を落としていた時に伸ばされる骨盤底筋群を、立ち上がる際引き締めることによっても、腹筋が連動して使われます。

そういうわけで、開脚スクワットは、気になる3点セット・内もも・お尻・お腹を鍛えられます。

メリハリのある体型と、安定した姿勢、動きやすい身体を作るのに役立ちます。

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国立・国分寺のヨガ教室RepureBODY　美宅玲子