国立・国分寺のヨガ教室は「Repure BODY」

コラム

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こんにちは。美姿勢＆アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。

マスクをつける生活が長くなってきました。今や

「マスクをしていないと落ち着かない」「マスクをしていれば化粧をしなくて済むから楽」と

必需品のようになってきていますが、人からも自分でも、マスクの下の顔を見る機会が減ったため

表情筋が衰えて、老け顔になっているかもしれません。

今回は、マスクをしているからこそ人前でもやりやすい、表情筋のエクササイズをご紹介します。

①　歯の間に唇を入れるエクササイズ

②　イウアエクササイズ

めまいや頭痛など、様々な不定愁訴の原因のひとつに「歯を食いしばる」ことがあります。

歯を食いしばることで、首の筋肉が緊張し、首や頭が前に出て、姿勢が崩れ、神経を圧迫して不調が起こることがあります。

また、歯を食いしばると側頭筋が緊張して頭痛が起きることもあります。

上下の唇を、歯の間にはさんでみましょう。

ついでに口角も上げて、表情筋を使い、笑顔の練習もしてみましょう。立体的で魅力的な表情を作ることができます。

口を大きく使って「イ」「ウ」「ア」と繰り返し言ってみましょう。声を出さなくて構いません。

表情筋をたくさん使い、顔のこわばりを取り、リラックス・リフトアップすることができます。

どちらも変顔になるので、マスクの下で行うのにはもってこいです。

マスクの下だからこそ、思い切り行って、老け顔や不調の予防に役立ててみてくださいね。

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